院長紹介

会社員勤めをしている20代のときに自律神経失調症になり、パニックや微熱が長期に渡り続き苦しむ。その当時は心療内科も自律神経失調症やうつなどの情報も無かったため病院に行っても原因が分からず、自力で試行錯誤して回復。その後、交通事故でむち打ちになったときに整体で良くなったことがきっかけで興味を持ち始める。
元々スポーツトレーナーをしていたこともあり、体の事や健康について興味があったので整体学校に入学。
卒業後、知識・技術・経験を得るために治療院を探していたところ、健療院グループを見つける。自律神経失調症やパニックになった経験が活かせると思い応募する。
無事、健療施術院に勤める。初めに基礎解剖学、生理学を徹底的に学び、総院長や先輩から技術を教えてもらい本院で治療家としてスタートをきる。
本院で3年間、代々木上原院で2年間経験を積み、その後本院に戻り副院長を3年間勤める。
臨床治療家養成塾の講師を担当し、基礎的な勉強からすぐに臨床で使える技術を教えながら自己研究、向上に勉める。 その後、2017年に分院長として上野院を開院し今に至る。

多くのストレスで自律神経が乱れて体調不良に困っている患者さんのために、最新の医療知識を学び、常に最善の施術が出来るように向上心をもって取り組んでいます。
心理学・栄養学・神経学・生理学・解剖学と多方面から症状の原因を探り、1人1人に適切な施術の刺激、生活のアドバイスをして症状改善のお手伝いをさせて頂けることを喜びに感じながら、患者さんファーストで向き合っていきます。